廃坑!

てな事を言ってるうちに、
始まってしまいました「廃坑秘密ダンジョン」ww
11日実装の日は、古都での叫びも無く静かなものでした。
廃坑に出向いても誰もおらず、古都に戻ったりうろうろしてました。
古都
「どなたか実装を確認された方いらっしゃいますか?」と叫んでみると、
行って来たという方から耳打ち
確かに有った経験値は75万ボスに気をつけろetc教えて貰いました。

実装されたなら何とかポタだけでも、と再び廃坑へw
募集の有無を叫んでみますが、応えは有りません(ノε`)ンププ
その内、募集有りませんか?と叫ぶ人がやっと現れたので、
人が居ないみたいですよ、と叫びで話しかけてみました。
結局、暫く叫びでその方と情報交換して、やっぱり行ってみたいよねと言う事になりまして。
PT組んで、募集かけて、ポタ出しです。
さほど時間も掛からず、メンバーも集まり、ポタも出まして、いざダンジョン(゚Д゚)ノ

いあぁ美味しかったっすヽ(*´A)ノ
このダンジョンが存在しないんで、
ただただ敵を倒し捲ると言うストレートなものなんですね。
即死罠実装される以前の蟲秘密のような突貫ダンジョンでありました。
マップ見えるしw
トンネルの枝分かれ毎に居るモンスター数体を倒すと現れるホンドと言う奴を、
トータルで10〜11体位やっつけると、ボスの居る場所に行けると言う手順です。
普通にワラワラ居るモンスターの経験値が3000〜4000位。
ホンドが6000位。
ボスを倒すと60000位。
さらにクリアすれば経験値750000ヽ(*´A)ノ

(課金者は経験値150万入るそうです(´ノω`)コッソーリ)
お金が20万円入りますヽ(*´A)人(A`*)ノ
スキルポイントも、120〜130は溜まりますヽ(・∀・)人(・∀・)ノ

PTで攻めるので、さして手強くなく、
ボス毒ダメがきついみたいですが、
BISさんのスキルで抑えて貰えるので実害は出ません。
まあ固い事は固いですがw

印象としてはムチャクチャ楽で美味しいダンジョンって感じです(・∀・)b
その日行ったメンバーはクリア後、口々に「美味しい」「楽」「毎日来よう」と言っておりましたヽ(・∀・)ノ

エヴェルロスタムは毎日挑みまして、現在エヴェ92ロス91であります。
一人旅の単調さ緩慢さとは大違いw
お金が入るんで、そこそこ装備も整えられましたヽ(A`*)ノ

週末に帰って来た美那も誘いまして、リューグハルト美那も挑戦しましたw
元々突貫娘美那蟲秘密が大好きだったので大喜びでした♪
結果、リューグ86美那85
元々の経験値次第ですが、レベル1〜2上がりますヽ(*´ω`*)人(*^ω^*)ノ

さて、そういう美味しいダンジョンなので、
あっと言う間に人気ダンジョンと化したようで、叫びは頻繁に上がりますし、
ポタ出しも時間が掛かるようになっちゃいましたね(ノε`)ンププ
あまりに出なくてPT自然消滅なんて事態もww
昨日は2時間以上(3時間近かったかな(ノε`)ンププ)ポタが出ず、
メンバーが3人程抜けてしまい、窮余の一策でポタ持ちさんを募集しましてww
これで何とか行けました(・∀・)b
6名でも行けますwwWIZBIS剣士って構成でしたがw

適正80〜115と広いのも特徴の一つと言えるでしょうね(・∀・)b
116位まではお世話になれるので、とても嬉しいです

少し前、エヴェル「オガ卒業して行き場に困ってる方、一緒に狩りしませんか?」と叫んで居たら、PT組んで下さった方が居りまして、
コルで連れて行かれた先が「藪」だったんですねw
行った先に☆クロウ☆さんもいらして驚きましたがww
ここは凄く湧きも良く、経験値も多く、ドロップ品も質が良い印象でしたが、
レベ80代なのはエヴェルのみで、
後は120〜130の方たちばかり(ノε`)ンププ
頑張って戦いましたが、やっぱり気後れしちゃいますよねw
廃坑秘密を卒業したら、再チャレンジしてみたいと思ってます(・∀・)b♪
posted by リューグハルト at 2006年05月17日11:21 | Comment(9) | 救援日記

ロスタム独り旅

さて、週末位しか美那PCに触れないので、リューグハルトも付き合って週に1〜2回しかIN出来なくなってます。
自然とサブキャラのレベ上げをちまちまとする事になりますね。
エヴェルロスタムオガ秘密を卒業して、一人でふらふら狩りをする毎日です。
ジグールアヤラルのお相手として待機中なので、まだオガレベルです。

気楽に独り旅、と行きたい所ですが、
まあ一人だとレベルは中々上がりません(ノε`)ンププ
リューグ美那のコンビならダークエルフ巡視とか倒してれば中々効率良いんですが、
エヴェルロスタムではポーションの消費が馬鹿になりません。

アルパスB1で地道にオークを狩ったりしてますが、まあ気の長い話でしてw
レベル一個上げるのに、かなり単調な作業を強いられます。
そこで、遠出したりするんですが、中々良いバランスの単独狩場ってのは無いもんです。
ロスタムは、アルパスB1オーク狩りウェテンロードエンバームド狩り(飽きるとエルフ巡察者と一騎打ち)で、何とかレベ83まで上がりました。
回復役が欲しいですが、ロスタムリューグはチーム組めないんだよなぁ(´ρ`)

hitoritabi.jpg

hitoritabi2.jpg


そんなこんなで現在のロスタムです。

hitoritabi3.jpg

ブリガンディンデビューだーヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪

posted by リューグハルト at 2006年05月07日02:51 | Comment(8) | TrackBack(0) | 救援日記

港町の想い出

新マップが実装されて間も無く、
港町シュトラセラトブラー手袋が売っていると聴き、早速出かけたリューグハルト美那でしたが、
暫くしてロスタムアヤラルの2人も行ってみたようです。
港湾都市と言う事で、中々立派な建物が多く、「行列の出来る店」も有りました。

gyouretu2.jpg
■ 画像クリックで拡大表示されます ■


並んでみたようです(ノε`)ンププ
posted by リューグハルト at 2006年05月06日02:21 | Comment(3) | TrackBack(0) | 救援日記

夢の女:3

お互いがどの様な境遇の、どの様な存在か大まかに掴めてからは、夢の逢瀬は現実の延長となった。
その日の生活を終えてミナと逢って歓談し、眠りに就く。それは極普通の生活の一部であり、ミナとの逢瀬リューグハルトに取って掛け替えの無い、大切なひと時になって行った。

リューグハルトをしている自分にどの段階で気付いたのだろうか。
おそらくその境目は誰にも判らないのだろう。気付いた時には既にと云う名の穴に落ち込んでいる。
しかし繊細な部分を多量に心奥に蔵しているこの不器用な男は、自分ミナに対する気持ちが変質した事には気付かず、ただ彼女に逢えない昼の時間に、彼女を想って切ない胸の痛みを覚え続けた。

想いは 高まる。
どちらからともなく、昼の世界での出逢いを求める事になる。
昼の世界での出逢い
その言葉には甘美な響きが篭っていた。
そしてそれは、逢瀬を現実と捉えている二人にとって当然実現されるべき、予定の出来事となった。

リューグハルトは、僧兵になろうと思った。
僧兵の操る念術、殊に傷や疲労を癒す救命詠唱は欲した。
周囲の者は一様にの転身を訝しみ、また引き止めもした。しかしの決意は固かった。
は、での交流でミナが烈火のような攻めを身上とする女戦士であると理解していた。
補助をする者の存在が彼女の活躍には必須であると、は判断したのだ。
僧院の出家を快く思った訳ではない。が、結局真摯な懇願に折れた。は敬虔な新人学僧が舌を巻く程の熱心さで念法詠唱の習得に取り組んだ。ミナと同質の、力押しの攻めで名を馳せた戦士は、一心に学問に没頭し、精神修養に努めた。同門の、よりもすっと年少の学僧達は、その不器用な邁進に呆れもし、好感を抱きもした。
は幾種かの救命詠唱を物にするや否や、僧院を後にした。教授方の高僧の中退を惜しんだが、の心は変わらなかった。
リューグハルトの留守を守っていた自警団の副長は、が故郷を後にすると聞いて呆然とした。リューグハルトを中心に成立し、を慕う者で大きくなった組織なのだ。しかし、落胆は有っても、そして動機に不審は有っても、リューグハルトの性質を知っている団員達は最終的にはの脱退を受け容れた。ただし、必ず帰還する事、それまで団長の席は空けて待っている事をリューグハルトに無理やり承知させた。それが譲れぬ条件だと団員達は主張した。リューグハルトは泣いた。そしてその条件を飲んだ。

リューグハルトはそうして、故郷を後にしたのだ。


ジグールは他人のの話をこれほど長々と聴いた経験は無かった。他人の夢を聴く程詰まらぬ事は無い、と云う一般的な認識に疑いを持った事は無かった。
しかし、この非日常的な夢物語ジグールには否定出来なかった。
に見たと逢うべく、この大男ははるばると旅をして来た。の中で落ち合う場所の変更を報され、今極めて危険な場所へ、まるで春の野に行楽に出掛けるような風情で向っている。
リューグハルトの語る夢物語を鼻で嗤うのは容易かったが、ジグールリューグハルトの言う夢の女トルゴイに実際に居るのか否かがやけに気になった。居て欲しいと言う気持ちが拭い難く心に宿っているのを、我ながら不思議だとも思った。
眼の前の価値有る物品なら判る。有るか無しか判らぬ不確かなの様なものを、人は命懸けで護ろうと思えるものなのか、と思った。
まだ手に入れぬ財宝を欲する、と云うのとは少し意味合いが違う気がした。
まだ見ぬものに命を懸ける。
僅かながら、その語句に震える様な甘美さを感じる自分を認めて、ジグールは戸惑いを覚えた。

リューグハルトの、巨躯に似合わぬ澄んだ瞳の色が、そう思わせるのだろうか、とジグールは思った。

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posted by リューグハルト at 2006年04月15日14:25 | Comment(3) | TrackBack(0) | 外伝

夢の女:2

金色の草原が、揺れていた。
風は温かく柔らかかった。
その草原に立つ人影は、傾いた陽光で縁取られ輝いていた。
リューグハルトは歩み寄って行く。
若い娘だった。未だかつて逢った事の無いだった。
長い髪が風に靡いて舞っている。意志の強そうな眉は凛々しく、悪戯な少女を思わせる大きな黒い瞳が愛苦しく、また回転の良さそうな輝きに満ちていた。口元は無邪気に笑みを浮かべ、それで居て肉感的なふくよかさを兼ね備えていた。
リューグハルトは胸に痛みを伴った陶酔を感じた。
長い間、彼女を見詰め続けた。
彼女もまた、リューグハルトを見詰めていた。近寄るに気付いたその娘は、少し驚いたような表情を見せたが、それはすぐに強い好奇心に取って代わった。彼女リューグハルトの頭から爪先までをくるくると良く動く双眸で観察していた。彼女の纏う薄衣が風に大きく揺らめいている。ただ立ち尽くしてお互いを見ている男女であったが、リューグハルトの胸の切なさは甘く高鳴り、であるにも関わらず自分の鼓動、呼吸までが感じられた。それは極めて歓びに満ちた時間だったのだ。
、ではない。
脈絡も無くリューグハルトはそう思った。


yumeonna.jpg


「そう、夢だ。」

の話になって、微かに訝しむジグールに、リューグハルトは答えた。
「夢なんだ。だが、そう、普通の夢じゃなかった。」

これは体験なのだ。自分の記憶の中の出来事の一つに違いない。
そういう想いが、この無骨な僧形の戦士の中の繊細な部分に湧き上がっているらしい。
時を置いて顧みた時に実際の記憶としか思えない痕跡。
それは体験と何ら変わらない実在の色合いを帯びていたのだ
、と言うような意味合いの事をリューグハルトなりの簡素な言葉で表現した。

は繰り返し見る様になった。
最初は何日か置きだったも、暫くすると毎日見る様になった。昼時の転寝の中でも姿を見るようになった。
彼女との距離は縮まり、やがて手を伸ばせば触れられる距離にまで近寄った。しかし手を伸ばそうとは、思わなかった。
リューグハルトは自分の名前を名乗った。
も名乗った。
ミナ、と云う名前だった。
ミナリューグハルトの事を知りたがった。様々な質問をされた。
リューグハルトもまた、彼女の事を知りたいと思った。知りたいと思うあらゆる事を訊き、また尋ねられればどんな事であっても教える事が出来た。
知りたく思うのと等しい量の自分を知って欲しかった。そう云う気分に自然となっている。
二人の交流は何週間にも及んだ。

ミナは西域の大きな宿場に住んでいると云う事だった。
父親は宿場を護る守備隊の隊長であったらしい。西方の匪賊との戦闘で命を落とした。母親以外の男と余生を送る気は全く無く、独り身を通してミナを育てた。
ミナや幼い達を護りたいと思った。
の代わりにならねばならないと思った。
守備隊の武技師範の親友であった。
この武芸者長柄の扱いを仕込まれた。
仕込まれたというよりも、無理を云って、教わった。
師範は友人の遺児が戦闘に携わる事を良しと思っていなかったのだが、ミナは懇願して教授する事を約束させたのだ。
元来運動神経に優れたミナは、師範が思わず気を入れて教えたくなるほどに上達した。
父親を慕う隊員の多い守備隊にミナが入隊するのはごく自然な流れだった。果敢な攻めと俊敏な戦いぶりは同僚の中でも群を抜き、やがて守備隊の中でも三本の指に入る腕利きと目されるようになる。
誰が言うとも無く“強襲のミナ”と呼ばれる女戦士になっていた。その闘い振りが、やはり勇猛果敢であった父親を彷彿させる、と云う者もあった。
ミナは自分の長柄武器の上達に満足して居たし、また日を追って積み重ねられて行く技術の蓄積に手応えを感じても居た。そして何より、武芸に喜びを感じていた。

そんな頃に、を見たのだ。現実と変わらない、不思議なを。

ミナは、黄金の草原で大きな男の姿を見た瞬間に、胸が熱くなった。ときめきと云う感覚だった。頬が火照るのを感じた。その人影が、毎日のの中で接近して来る。そのくっきりとした顔の造作は直截に熱い血を感じさせる。そして力の有る少年の瞳。ミナは、日に日にときめきが高まって来るのが判った。胸が苦しかった。昼が切なかった。

ミナはその性情通り、ただ真っ直ぐに、をしたのだった。


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posted by リューグハルト at 2006年04月13日02:27 | Comment(1) | TrackBack(0) | 外伝